最終更新日: 2022年12月13日
丸井グループのインキュベーション会社であるokos(同)と国士舘大学の研究チームは12月9日、賃貸マンションのリノベーションによる脱炭素効果を発表した。
既存建物を同規模の新築に建替えた場合と比べて、解体から建設段階においてCO2排出84%、廃棄物排出96%を削減できた。
この検証はリノベーション賃貸マンション「co-coono上北沢」(東京都杉並区)を使用して行われた。