家庭の食品ロス削減へ5モデル事業採択、フードドライブ簡便化で実施拡大など

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フードドライブのイメージ(出所:PIXTA)
フードドライブのイメージ(出所:PIXTA)

環境省は7月17日、家庭系食品ロスの削減に向けた、地方公共団体や事業者などの先導的な取り組みを支援する事業について2次公募を実施した結果、農産物の量り売り、フードドライブの簡便化による実施拡大など、合計5件をモデル事業として採択・支援すると発表した。

1次・2次で総額5000万円を支援

事業名は「消費者の行動変容等による家庭系食品ロスの削減推進モデル事業」で1次公募では3件が採用された

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