【米国】ESS、再エネ開発大手と提携 ワイナリーに蓄電システム供給

商業・公益事業用の長時間エネルギー貯蔵システムの大手、米ESSは4月12日、カリフォルニア州の商業、農業、公益事業のための再生可能エネルギープロジェクトの開発・建設大手であるコールドウェア・ソーラーにエネルギー貯蔵システムを3台を納品すると発表した。
このシステムは、カリフォルニア州のワイナリー3カ所の太陽光+蓄電マイクログリッドに導入されるという。コールドウェル・ソーラーは、ワイナリーと連携し、ニーズに合ったシステムを設計し、マイクログリッドは2023年後半に稼働を開始する。
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