地域生物多様性増進法に基づき、201カ所を「自然共生サイト」に初認定

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環境省・国土交通省・農林水産省は9月16日、4月から施行された「地域生物多様性増進法」に基づき、201カ所を「自然共生サイト」に初認定したと発表した。内訳は、企業やNPOなどによる「増進活動実施計画」が196カ所、市町村が地域と連携して行う「連携増進活動実施計画」が5カ所。

維持タイプはOECMとして登録

新法では、従来の生物多様性が豊かな場所を維持する活動(維持タイプ)に加え、管理放棄地などを対象に生物多様性を回復する活動(回復タイプ)と創出する活動(創出タイプ)も認定の対象となる。

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