双日、インドネシアのイオンモールに太陽光導入 CO2年間712t削減

イオンモール(千葉県千葉市)と双日(東京都千代田区)は1月19日、インドネシアのイオンモール1号店「イオンモールBSD CITY」に、屋根置き太陽光発電設備を導入すると発表した。年間の発電容量は1161MWhで、この取り組みにより、CO2排出量を年間約712トン削減できる見込みだ。稼働開始は2024年1月中の予定。
同国で建設中の5号店にも太陽光を導入予定
イオンは、同社脱炭素ビジョンに基づき、イオンモールにおいて、CO2フリーの電力調達と地産地消による再エネ化を推進し、すでに国内店舗で使用する電力の約55%を再エネに切り替えている。
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