大王製紙、3工場・計2.7MWの自家消費型太陽光発電稼働
大王製紙(東京都千代田区)は4月27日、愛媛県と岐阜県の自社2工場、静岡県のグループ会社1工場の計3工場に、新たに合計2,415kWの自家消費型太陽光発電設備を導入したと発表した。グループ会社の既設設備(250kW)をあわせると、最大発電量は合計2,665kW、年間想定発電量は3,700,000kWh、また、年間1,700トンのCO2削減を見込んでいる。
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