住友商事、米国で太陽光開発を手がける再エネの新会社設立

住友商事(東京都千代田区)は9月11日、子会社の米州住友商事を通じて、米国の再エネ事業を手がける米国のベンチャーキャピタルAdvantage Capital(AC社)とともに、太陽光発電を中心とした再エネ事業の開発を行う新会社Perennial Renewables LLC(ペレニアル リニュアブルズ)を設立したと発表した。
新会社では、住友商事グループの強みであるプロジェクト・ファイナンス組成ノウハウと、AC社が持つ土地の確保や送電線への接続といった開発技術を活用し、複数の再エネ案件を同時開発で進めていく
2GW大規模太陽光発電PJに着手
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる