竹中工務店、建設現場にGHG排出量算定・可視化ツール導入 2月開始

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CO2排出量モニタリングデータ表示連携システム》 イメージ図(出所:ゼロボード)
CO2排出量モニタリングデータ表示連携システム》 イメージ図(出所:ゼロボード)

ゼロボード(東京都港区)は1月17日、同社の建設業界向けGHG排出量算定・可視化ツール「zeroboard construction」を、竹中工務店(大阪府大阪市)の建設現場に順次導入すると発表した。

この取り組みでは、建設現場の重機、機器に設置するIoTデバイスやデータ収集プラットフォームと、ゼロボード「zeroboard construction」をデータ連携する。これにより、建設現場全体のGHG排出量を日次単位で効率的な算定・可視化、管理できるようになる。

2月新築建設工事現場から導入開始

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