東京都ら官民連携で30億超投資 国内初、系統用蓄電池専業ファンド始動
東京都は4月25日、再生可能エネルギーの導入拡大に資する系統用蓄電池を主な投資先とする官民連携「創エネ・蓄エネ推進ファンド」を創設し、ファンドとしての活動を開始した。
都は2月29日付で、ファンドの運営事業者である、ジーアイエナジーストレージマネジメント(東京都港区)とファンド契約を締結、3月に出資を完了した。
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