伊藤忠と自然電力、系統用蓄電池事業で協業 サブスクも検討

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実施体制イメージ(予定)(出所:伊藤忠商事)
実施体制イメージ(予定)(出所:伊藤忠商事)

自然電力(福岡県福岡市)は2月16日、伊藤忠商事(東京都港区)と系統用蓄電池事業の協業に関する覚書を締結し、共同事業の検討を開始すると発表した。自然電力は協業を通じて系統用蓄電池事業への本格参入を目指す。

また、伊藤忠商事と東京センチュリー(同・千代田区)の合弁会社で、太陽光発電・蓄電池など分散型電源のサブスクリプション・リースサービスを展開するIBeeT(アイビート/東京都千代田区)は同日、同事業に参画することを発表。系統用蓄電池事業における本格的なサブスクリプション・リースサービスの展開を視野に入れる。

第一弾で2MW/4.8MWh の系統用蓄電池設置 EVリユース電池を活用

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