NECネッツエスアイ、スコープ3の新目標で35%GHG削減へ
NECネッツエスアイ(東京都港区)は6月10日、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)に基づいた情報を開示したと発表した。2022年6月に初めて開示して以来、3回目となる。
サプライチェーンへの働きかけを強化
今回新たに、スコープ3の温室効果ガス(GHG)排出量を、国際的気候変動イニシアチブ(SBTi)が示す水準に基づき2030年度末までに35%削減(2019年度比)する目標を設定した。
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