東京都、住宅用太陽光パネルのリサイクル費用を補助 2.5万円/kW

  • 印刷
  • 共有
画像はイメージです
画像はイメージです

東京都は5月25日、都が指定する産業廃棄物中間処理施設の排出事業者を対象に、リサイクル費用の一部を補助する事業の申請受付を開始すると発表した。

事業名は「使用済住宅用太陽光パネルリサイクル促進事業」。使用済住宅用太陽光パネルのリサイクルを促進するため、2023年度から開始する。

ハウスメーカーやリフォーム業者が対象

同事業の対象は、都内の住宅から排出される使用済住宅用太陽光パネル(発電出力10kW未満)をリサイクルするため、都が指定する産業廃棄物中間処理施設にて、4月1日以降に使用済住宅用太陽光パネルの処理の委託を行う排出事業者。

具体的には、以下のような排出事業者が対象となる。

続きは有料会員になるか、この記事の購入後にお読みいただけます。

  • 実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 有料会員になると購入不要で全記事読める(登録月無料)
  • 有料会員は「補助金情報検索システム」、「環境ビジネス」電子ブックも利用可能
  • ポイントは記事の感想ボタンでも貯められます(※購入も可能)
無料会員
300pt
有料会員
0pt

※記事単位での購入は
ポイントが必要です

関連記事