JCM設備補助事業、関電のベトナム7.9MW屋根置き太陽光など16件採択

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環境省は7月1日、2022年度「二国間クレジット制度(JCM)資金支援事業のうち設備補助事業」の第1次採択案件として、16件を選定したと発表した。関西電力のベトナム自動車部品工場・衣料品製造工場への7.9MW屋根置き太陽光発電システム導入による電力供給事業などが選ばれた。

同省によると、同事業による2030年までの累積温室効果ガス(GHG)削減量は約1903万トンが見込まれるという。今後も、第2次採択(第2次公募締め切りは7月29日)に向けて案件を募集する。

採択された16件は、以下のとおり。

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