中部電、「植物資源」循環事業を強化へ グリーンアースと資本提携

中部電力(愛知県名古屋市)と、グリーンアース(千葉県千葉市)は4月5日、植物資源に関する資源循環事業の推進に向けた資本提携を行うと発表した。中部電力がグリーンアース発行済み株式の35%を取得し、グリーンアースは中部電力の関係会社となる。
資源循環事業を推進する中部電力
中部電力は、地域の廃棄物を有効活用するバイオガス発電やプラスチックリサイクル施設の建設、ごみ処理施設の更新計画を公民連携で検討するなど、資源循環事業の取り組みを進めている。
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