横浜赤レンガ、イベントや施設内店舗で発生する廃食用油を原料にSAF製造

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(出所:横浜赤レンガ)
(出所:横浜赤レンガ)

日揮ホールディングス(神奈川県横浜市)は9月13日、合同会社SAFFAIRE SKY ENERGY(同)、横浜赤レンガ(同)、レボインターナショナル(京都府京都市)とともに、横浜赤レンガ倉庫のイベントなどで発生する廃食用油を継続的にSAFに提供する取り組みを開始すると発表した。

数百万人規模のイベントで発生する廃食用油を活用

横浜赤レンガは、「横浜オクトーバーフェスト」「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」など、数百万人規模となるイベントを定期的に開催している。今後はこれら大規模イベントで発生する廃食用油をSAFとして継続利用する。

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