富士通、CO2排出量の企業間データ連携 グローバルサプライヤー12社参画

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PCFデータ連携のイメージ(出所:富士通)
PCFデータ連携のイメージ(出所:富士通)

富士通(神奈川県川崎市)は11月15日、グローバルサプライヤー12社と、実データを活用したCO2排出量の企業間データ連携による脱炭素に向けた実践を開始したと発表した。この取り組みでは、同社が開発した「ESG Management Platform」を活用し、CO2排出量削減の可視化や測定、最適化までを行う。

秘匿性の高いデータ管理でCO2排出量を可視化

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