【米国】北米初、太陽光発電による自動ごみ収集船を稼働 LA

ロサンゼルス郡は10月21日、プラヤ・デル・レイ河口の公共事業「バロナ・クリークごみ選別装置007パイロットプロジェクト」を開始した。このプロジェクトで使用される収集船「007」はオランダの非営利団体オーシャン・クリーンアップが開発した太陽光発電による完全自動のごみ収集船で、サンタモニカ湾への年間60トンのごみの流出を防ぐ。同船が北米に導入されるのは今回が初めて。
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