佐川急便、海外向け貨物輸送にDHLのSAF利用サービス活用

佐川急便(京都府京都市)は4月16日、DHLジャパン(東京都品川区)と、SAFを活用し輸送に伴うGHG排出量を削減する国際輸送サービス「DHL GoGreen Plus」に関する契約を締結したと発表した。佐川急便の「飛脚国際宅配便」に、SAFの環境価値を活用することで、環境に配慮した輸送サービスの提供を開始する。
SAF活用により、輸送にかかるGHG排出量約10%削減
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