気候変動適応のイニシアチブ「AP−PLAT」、活動指針を発表

  • 印刷
  • 共有
画像はイメージです
画像はイメージです

環境省は3月23日、地球環境戦略研究機関と共同で、気候変動適応に関するパートナーシップ連携のイニシアチブ「アジア太平洋気候変動適応情報プラットフォーム」(AP−PLAT)の、今後の活動指針を発表した。

同イニシアチブは2019年6月、長野県軽井沢町で開催されたG20持続可能な成長のためのエネルギー転換と地球環境に関する関係閣僚会合で立ち上げられたプラットフォーム。

環境省主導のもと、アジア太平洋地域内の各国政府や自治体、関係機関、民間セクターなどと連携し、気候変動リスクを踏まえた意思決定と実効性の高い適応を推進する。

パートナーシップ構築に向けた2つの文書を発表

今回、発表された枠組文書の概要は以下のとおり。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事