ウーバーイーツとガチャコが協業 バッテリーシェアでEVバイク利用加速へ
電動バイク(EV)向けのバッテリー交換ステーションを運営するGachaco(ガチャコ/東京都港区)は2月2日、Uber Eats Japan(同)と配車サービス車両のゼロエミッション化に向け協業を開始したと発表した。Uber Eatsの配達員がEVバイクとガチャコのステーションを利用することで、サステナブルで効率的な配達とEVバイク利用の加速を目指す。
1月31日から3月31日まで、東京都城南エリア(港区・品川区・目黒区・大田区・世田谷・渋谷区)で実証事業に取り組む。期間中、配達員10ユーザーが、本田技研工業製のEVバイク「GYRO CANOPY e」を使用。走行データとバッテリー交換実績等を収集・分析し、フードデリバリーにおけるEVバイク、バッテリーシェアリングサービスの有用性を評価する。
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