エフピコとAコープ、「水平リサイクル」を強化 年280tのCO2削減目標

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エフピコ(東京都新宿区)とJA全農Aコープ(Aコープ/神奈川県横浜市)は5月1日、協働体制を強化し、両者が取り組む食品トレーとペットボトルの水平リサイクル「ストアtoストア」の取り組みをさらに拡大することにより、2026年3月期までに年間280tのCO2排出量抑制を目指すと発表した。

食品トレーの水平リサイクル

両社による「ストアtoストア」の水平リサイクルは、Aコープの東日本エリア(神奈川、群馬エリア)28店舗において回収された使用済み食品トレーおよび使用済みペットボトルを、新たな食品トレー・透明容器に再生し、再びお店で使用する取り組み。

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