みずほ銀行、照明LED化・再エネ化を推進 炭素生産性208.6%超向上へ

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計画対象拠点の一例(出所:みずほ銀行)
計画対象拠点の一例(出所:みずほ銀行)

金融庁は12月27日、みずほ銀行(東京都千代田区)が提出した、温室効果ガス(GHG)排出(Scope1,2)削減に向けた「事業適応計画」について、産業競争力強化法に基づく認定を行った。

みずほ銀行は事業適応計画における取り組みとして、GHG排出量の約8割を占める国内における電気使用に伴う排出削減に向け、2022年度から2024年度かけて、再生可能エネルギー由来の電気への切替やコーポレートPPAの導入などを進める。また、全国の複数の店舗・事務所において、照明設備のLED化を進め、炭素生産性(付加価値額(営業利益+人件費+減価償却費)/エネルギー起源二酸化炭素排出量)を向上させる。

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