エネチェンジ、EV充電インフラ事業の拡大へ15億円調達

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エネチェンジのEV充電器「チャージ2」の利用イメージ(出所:ENECHANGE)
エネチェンジのEV充電器「チャージ2」の利用イメージ(出所:ENECHANGE)

ENECHANGE(エネチェンジ/東京都中央区)は2022年12月27日、EV充電事業の拡大に向け、三井住友銀行(東京都千代田区)をアレンジャーとして金融機関7行と総額15億円のシンジケーション型コミットメントライン契約を締結した。

参加金融機関は、アレンジャーの三井住友銀行を含む、三井住友信託銀行(同)、商工組合中央金庫(東京都中央区)、千葉銀行(千葉県千葉市)、紀陽銀行(和歌山県和歌山市)、山梨中央銀行(山梨県甲府市)、三十三銀行(三重県四日市市)。EV充電インフラ事業への投資を資金用途としている。

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