東京メトロとJパワー VPPAで地下鉄のCO2を年1521t削減
東京地下鉄(東京メトロ/東京都台東区)は9月17日、電源開発(Jパワー/ 同・中央区)の子会社であるジェイソーラー(同)と連携し、バーチャルPPA(VPPA)の活用を開始したと発表した。この取り組みにより、CO2排出量は年間約1521トン削減できる見込みだ。
バーチャルPPAとは、再エネの環境価値(非化石証書)のみを電力事業者と需要家の間で取引する仕組みのこと。
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