愛媛銀、研修所ビルに100%再エネ電力を導入 CO2年間200t削減

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愛媛銀行(愛媛県松山市)は1月1日、同行研修所ビル(同)で使用する電力を、100%再エネ電力に切り替えた。2023年度における同行全体のCO2排出量の約4%に相当し、この取り組みにより、年間約200トンのCO2排出量が削減できる見込みだ。

2021年の本店ビルに続く再エネ化

同行では、2008年に制定した「愛媛銀行環境方針」の下、独自の環境マネジメントシステムを本店や研修所に導入。電気使用量の削減やCO2排出量の削減として、毎月の進捗状況を確認している。

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