JR東海グループと三協立山、再生アルミ活用の新建材開発 CO2最大8割減

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「Re ALumi T」2タイプのラインナップ(出所:三協立山)
「Re ALumi T」2タイプのラインナップ(出所:三協立山)

東海旅客鉄道(JR東海/愛知県名古屋市)、ジェイアール東海商事(同)、三協立山(富山県高岡市)の3社は11月21日、東海道新幹線車両のアルミをリサイクルした建材「Re ALumi(リ アルミ) T」を共同開発したと発表した。新建材は、三井不動産レジデンシャル(東京都中央区)の新築2物件に初採用される。

再生アルミ50%使用、100%使用の2タイプを開発

「Re ALumi T」シリーズは、再生アルミの使用量が異なる2タイプを展開する。

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