東急不動産HD、森林による水源涵養・土壌流出抑制機能を分析 レポート公開

東急不動産ホールディングス(東京都渋谷区)は2月14日、気候・自然・脱炭素社会への移行計画3つのレポートを統合した「TCFD/TNFDレポート」を策定し公開した。このうち、同社保有のリゾート地の分析では、重要な森林機能である水源涵養機能および土壌流出抑制機能の分析を追加した。
森林維持により年間約1000トンの土壌流出を抑制
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