22年度「新エネ大賞」を発表 11件が受賞、大臣賞は該当なし

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新エネルギー財団(東京都豊島区)は2月1日、2022年度「新エネ大賞」の受賞者を発表した。資源エネルギー庁長官賞には、タクマ(兵庫県尼崎市)の「階段炉下水汚泥焼却発電システム」と、大林組(東京都港区)の「地熱を活用したグリーン水素サプライチェーン構築の取り組み」の2件が選定された。新エネルギー財団会長賞には9件が選定された。なお、経済産業大臣賞の該当者はいなかった。

2022年度は、太陽光発電を中心として、エネルギーマネージメント、バイオマス分野、水素・燃料電池、風力発電、水力発電、地熱発電など、幅広い分野から36件の応募があったという。

資源エネルギー庁長官賞、タクマと大林組が受賞

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