エネ庁、スマートメーター由来の電力データを活用できる第三機関を初認定

資源エネルギー庁は6月30日、電気事業法に基づき、電力データ管理協会(東京都千代田区)を、第三者機関としてスマートメーターから取得できる電力データを利用できる「認定電気使用者情報利用者等協会」に初認定したと発表した。
同協会は、一般送配電事業者10社とデータ利用者7社が設立した団体。今後は、認定協会として、電気事業法の趣旨を踏まえながら、電力データを安全かつ適正に利用・提供できる環境を整備する。
資源エネルギー庁は6月30日、電気事業法に基づき、電力データ管理協会(東京都千代田区)を、第三者機関としてスマートメーターから取得できる電力データを利用できる「認定電気使用者情報利用者等協会」に初認定したと発表した。
同協会は、一般送配電事業者10社とデータ利用者7社が設立した団体。今後は、認定協会として、電気事業法の趣旨を踏まえながら、電力データを安全かつ適正に利用・提供できる環境を整備する。