京都府、脱炭素アプリを使って市民の行動変容を促すPJ 参加企業募集

京都府は3月17日、スタジオスポビー(東京都中央区)と実施する、府民や府内企業の従業員を対象とした、脱炭素アプリを使った行動変容促進プロジェクト「脱炭素エキデン京都」の参加企業の募集を開始した。期間は4月25日までだが、募集終了後も随時受け付ける。
可視化するアプリ「SPOBY」を活用
同プロジェクトでは、スタジオスポビーが開発した個人の脱炭素活動をCO2削減貢献量として可視化するアプリ「SPOBY(スポビー)」を用いて、脱炭素社会の実現に向けた行動変容を促進する。
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