浮体式洋上風力発電の海上施工、官民横断で議論 国交省新WG立ち上げ

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国土交通省は12月13日、浮体式洋上風力発電の海上施工シナリオの策定に向けて本格的な議論を開始すると発表した。

今後は、同省のほか、海事・港湾の関係機関や学識経験者、建設事業者、造船・舶用事業者、海運事業者などが参加する「浮体式洋上風力発電の海上施工などに関する官民WG」(官民WG)の下、施工に関する方針を話し合う。第1回目の会合は12月17日開催。

浮体基礎の種類別など複数のシナリオを作成

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