Jパワー、フィリピン養鶏場に太陽光設置へ 事業性調査開始
電源開発(東京都中央区)は9月29日、フィリピンにおいて、分散型複合再エネ導入によるGHG排出削減調査および事業性調査を実施すると発表した。この取り組みは、経済産業省事業「令和5年度二国間クレジット取得等のためのインフラ整備調査事業(JCM実現可能性調査)」に採択されたことを受けて実施する。
太陽光発電システムを設置し再エネ化を図る
具体的には、これまで主力となっていた火力発電から再エネへの切り替え、CO2排出削減を達成するための事業実現に向けた調査を実施する。
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