静岡県の木材資源を循環産業の推進力に 展示会に123団体参加

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ふじのくにセルロース循環経済国際展示会でセルロースなど自然素材を多く使った車を披露する静岡県の鈴木康友知事(中央右)ら(環境ビジネス撮影)
ふじのくにセルロース循環経済国際展示会でセルロースなど自然素材を多く使った車を披露する静岡県の鈴木康友知事(中央右)ら(環境ビジネス撮影)

静岡県と同県富士市は10月24日~25日、植物由来の成分であるセルロースを新たな素材・製品開発に活用ための展示会「ふじのくにセルロース循環経済国際展示会」を大規模展示場「ふじさんめっせ」(静岡県富士市)で開催した。

企業や大学、研究機関など過去最多の123社・団体が参加。セルロースを中核とした循環経済の仕組みを構築し、静岡から全国に広げたい考えだ。

展示会の模様を、前編・後編にわけて報告する。

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