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海水中からリチウム資源を回収!? 使用済み電池にも応用可能な新技術

環境ビジネス編集部

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独立行政法人日本原子力研究開発機構、核融合研究開発部門増殖機能材料開発グループの星野毅研究副主幹らは、内閣府の「最先端・次世代研究開発支援プログラム」で、核融合やリチウムイオン電池に必要なリチウムを、電気を発生しながら海水から分離回収する、世界初の技術を確立した。

地球温暖化緩和向けた低炭素社会実現に向けた世界的な動きに加え、東日本大震災以降の電力のピークシフトへの対応から、電気自動車(EV)プラグインハイブリッド車(PHV)スマートグリッドスマートハウス用電池として必要な大型リチウムイオン電池が注目を浴びている。

日本では、リチウム資源を南米諸国からの100%輸入に頼っている。2013年4月のアメリカ化学会の報告では、南米ではリチウムを含む塩湖の水を膨大な敷地で1年以上かけて自然蒸発させて回収しているため、今後のリチウム需要急増に対応できないと危惧されている。

(※全文:1,072文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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