環境ビジネス編集部
最終更新日: 2014年03月10日
2014年度のFIT買取価格は、太陽光発電のみの改定となる見込みだ。3月3日の第14回調達価格等算定委員会までの議論から、調達価格の調整動向をレポート。また第15回の速報を記す。買取価格の根拠となる発電コストがさほど下がっていないことから、引き下げ幅は前年度の4円よりも小さく、2~3円前後に収まる可能性が大きい。
3月3日の第14回調達価格等算定委員会までの議論からは、2014年度の買取価格は太陽光発電が改定、他は据え置きとなる流れが見えてきた。
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