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新エネルギー基本計画 分野別解説 ― 蓄電池・水素技術の活用で二次エネルギー構造変革

環境ビジネス編集部

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国のエネルギー政策の基本的な方向性を示した新エネルギー基本計画について、最終回は「蓄電池」「水素・燃料電池」をテーマに概要を紹介する。

本計画では、新たなエネルギー需給構造をより安定的で効率的なものとしていくためには、一次エネルギーの構成だけでなく、最終需要家がエネルギーを利用する形態である二次エネルギーの在り方について検討を行うとしている。その二次エネルギー構造の変革を促す可能性を持つものとして、蓄電池や水素に着目する。

また、技術革新が進んできていることから、水素を本格的にエネルギーとして利活用する“水素社会”についての包括的な検討を進めるべき時期に差し掛かっていると指摘する。

“水素社会”を実現していくためには、先端技術等による水素の大量貯蔵・長距離輸送、燃料電池や水素発電など、水素の製造から貯蔵・輸送、利用に関わる様々な要素を包含している全体を俯瞰したロードマップの存在が不可欠である。また、このような長期的・総合的なロードマップを実行していくためには、関係する様々な主体が、既存の利害関係を超えて参画することが重要となる。

そこで、水素社会の実現に向けたロードマップを、本年春を目処に策定し、その実行を担う産学官からなる協議会を早期に立ち上げ、進捗状況を確認しながら、着実に取り組みを進めていく計画だ。

その他、概要は以下の通り。

(※全文:2,868文字 画像:なし 参考リンク:なし)

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