10年間で50倍、まだまだ伸びる「世界の太陽光発電」

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日本においてはFIT価格低下などネガティブなニュースが多い昨今だが、世界全体に目を転じれば、太陽光はまだまだ伸びゆく市場であることが実感できる。ここでは世界の太陽光発電に関するデータをいくつか取り上げる。

世界の太陽光発電容量と年間導入量(2006~2016年)

全世界での太陽光発電容量は、2006年から2016年までの10年間で実に50倍となり、2016年についに300GWを超えた。世界的な電力需要の増大に伴い、この伸びは引き続き維持されるとみられる。

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