パリ協定とSDGsが好機を生む、日本を再び環境ビジネス先進国へ(後編)
(前編はこちら)
持ち前の環境先進技術とアイデアでJAPAN方式を採用する国々や企業を増やす
ちなみに、デロイトトーマツConsultingの試算では、2030年までにSDGs関連のビジネスの市場規模は800兆円に達する見通しとのことですが、SDGsを商機ととらえる企業の割合は欧州では64%ほどであるのに対し、日本では37%ほどに留まるなど大きな差となっているようです。
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