太陽光発電の廃棄費用積み立て、制度設計に向け業界ヒアリング進む

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現在、再エネの主力電源化に向けた取り組みの一環として、太陽光発電設備廃棄等費用を確保するための制度設計と、電力インフラのレジリエンス(強靭性)を高める方策についての検討が進められている。経済産業省は6月10日に開催した審議会で、この2つの検討状況などをまとめた資料を公開した。

この2つの審議会のこれまでの議論と今後の予定の概要は以下の通り。

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