環境ビジネス編集部
最終更新日: 2019年12月02日
NTTファシリティーズは、自家消費用の太陽光発電設備として、自社敷地内に設置するオンサイト型と、自社施設内に設置できない場合も利用可能なオフサイト型を用意している。導入企業にとっては初期投資・維持費用が不要で、発電した再エネ電力は自家消費で使用できるメリットがある。
政府の再エネ発電コストを低下させようという狙いもあり、太陽光発電の発電コストは年々下がり、グリッドパリティを迎えようとしている。しかし、FIT価格が急速に下落したことから、売電を目的とした太陽光発電の開発は縮小してしまった。
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