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最終更新日:2017年12月14日

グリッドパリティ

環境ビジネス編集部
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グリッドパリティとは

再生可能エネルギーの発電コストが、系統からの電力のコストと同等かそれ以下となること。簡単に言えば、再エネ機器を設置することで「普通に電気を買うのと同じ」か、「普通に電気を買うより安い」状態になること。

割高であった再生可能エネルギーのコストが下がり、経済性のあるエネルギーとして活用できるようになる。日本では2015年に住宅用の太陽光発電でグリッドパリティを達成したとNEDOが発表した

近年、太陽光発電コストは低下し続けており、国際太陽エネルギー学会(ISES)会長のデビッド・レネ氏によると2014年8月時点で太陽光発電は世界的に見ればグリッドパリティ直前にあり、ドイツでは既にグリッドパリティに到達しているとしている 。

また、NEDOは2014年12月、グリッドパリティが成立した際に重要となる太陽光発電で発電した電力の「自己消費モデル」の確立などを目指すスマートコミュニティ実証事業に向けた事前調査をドイツで開始すると発表した。


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環境ビジネスは、温暖化防止のための世界で初めての国際協定である京都議定書が1997年に採択されたことを受けて、その翌年創刊しました。当時、『21世紀は、環境の世紀』といわれ、私たちは、新たな時代の到来はもちろんのこと、新たな産業の息吹を感じ、環境に関するビジネスに役立つメディアを出版することになりました。ウェブマガジン「環境ビジネスオンライン」では、環境業界の注目ニュース・最新トレンド・政策・企業情報解説記事など、実務に役立つ情報・サービスを提供しており、多くの実務層の方々にご参照いただいています。

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