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ポストRE100電源へ 本業と発電事業を両立するソーラーシェアリング

農業と発電事業を同時に行うソーラーシェアリング。2013年に農地転用許可制度上の取扱いについて明確に位置づけられて以来、ジワジワと広がりを見せている。ソーラーシェアリングを推進する千葉エコ・エネルギー代表の馬上丈司氏に、分散型電源や地方創生における役割と今後の可能性について聞いた。

農家、農村を豊かにする

エネルギー政策の研究者として大学時代から15年以上、再生可能エネルギー政策の研究をしてきた馬上氏。「日本のエネルギー事業は、もともと地域分散型だった」と話す。長距離送電のできなかった明治時代、エネルギー事業は当時の市町村ベースで行われ、最盛期には約800社の電力会社が全国に立ち上がっていたという。当時は、食糧的にもエネルギー的にも、各地で自立していたと言える。その後、中央集権とともに一つにまとまり、現在に至る。そして今また、地域新電力が勃興し、地域分散電源が増加傾向にある。

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