ESG時代に考える いま求められる企業経営のあり方とは

  • 印刷
  • 共有

ESG投資への対応が重要視される中、成長途上にある環境ビジネス関連企業はどのような取り組みを進めていけばよいのだろうか。企業価値評価の専門家で世界知的資本・知的資産推進機構(WICI)の日本組織で理事も務める、東京理科大学大学院教授の宮永 雅好氏に聞いた。

ESGの精神はすでに企業理念の中にある

― ESGの視点を自社の事業活動にどう取り入れていけばよいのか、多くの成長企業でも課題になっています。

続きは有料会員登録後にお読みいただけます。

  • オンラインでは実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 登録月(購入日~月末)は無料サービス
  • 環境設備の導入・営業に役立つ「補助金情報検索システム」も利用可能
  • 本誌「環境ビジネス」の電子ブックも読み放題
月額
1,300円(税込)
年額
15,600円(税込)

関連記事