九州エリア再エネ 指定ルール事業者は一律制御へ 第28回系統WG(後編)
(前編はこちら)
出力制御見通しの算定結果
九州エリアでは、30日等出力制御枠(旧ルール)の太陽光発電は817万kW存在する。近年の太陽光発電増加ペースを基に試算すると、10年後(2030年度末時点)には700万kW程度の太陽光発電が指定ルールに基づき接続し、合計約1,500万kWまで増加すると予想される。
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