2050年CO2排出実質ゼロの実現へ向け、取組みを加速する東京都。2021年1月、新たなマイルストーンとして“2030年カーボンハーフ”を掲げ、3月には『ゼロエミッション東京戦略2020 Update & Report』を策定した。アップデートされた戦略における、エネルギーセクターの取組を聞いた。
再エネ電力利用割合50%に
『ゼロエミッション東京戦略』の実現に向け、2030年までの今後10年間を“極めて重要”と位置付ける東京都。今年1月、行動を加速するマイルストーンとして、都内温室効果ガス排出量を2030年までに半減する“カーボンハーフ”の実現を表明した。
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