世界中で脱炭素へ向けた流れが進む中、企業に気候変動対応を求める動きが加速し、ビジネスに与えるインパクトも大きくなった。環境調和型の経営への変革が迫られるなか、こうした新しい潮流に対応する技術・サービスも生まれつつある。
動画シリーズ「デジタル化で進むエネルギー都市サービスの展望」では、東京大学大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻 准教授 田中 謙司 氏が、全4回のシリーズを通じ、環境調和型経営が求められる背景、新たな技術の導入可能性、今後のデジタル化で環境・エネルギー業界はどう変化していくのか―などについて解説する。