みどりの食料戦略への提言 農薬による昆虫多様性影響(後編)

  • 印刷
  • 共有

浸透移行性の農薬による昆虫への影響について解説する(前編はこちら

陸域の農薬による生態影響評価システムの開始

一方、先にも述べたとおり、国内外では、ネオニコチノイド農薬によるハナバチ類への影響が懸念されていることから、2021年度より農薬取締法にも陸域生物に対するリスク評価システムが導入されることとなり、鳥類およびセイヨウミツバチの急性毒性試験が実装されている。さらに環境省では、セイヨウミツバチの毒性データをもとに、野生ハナバチ類、特にニホンミツバチやマルハナバチなどの社会性訪花昆虫を対象としたリスク評価を行うための「計算式」が検討されている。

続きは有料会員になるか、この記事の購入後にお読みいただけます。

  • 実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 有料会員になると購入不要で全記事読める(登録月無料)
  • 有料会員は「補助金情報検索システム」、「環境ビジネス」電子ブックも利用可能
  • ポイントは記事の感想ボタンでも貯められます(※購入も可能)
無料会員
300pt
有料会員
0pt

※記事単位での購入は
ポイントが必要です

関連記事

直近1週間のアクセスランキング

イベント情報