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環境用語集

アスベスト(石綿)【あすべすと(いしわた)】

天然の鉱石繊維。耐熱・耐火性などの特性をもち、低価格ということもあり、建物の不燃材や断熱材、自動車の部品など3,000種以上の用途で使用されてきた。
細く鋭い繊維をもち、吸い込むと数十年後に肺がんや中皮腫を発症する危険性がある。
施工現場に実際にいなくても、作業者が作業着に石綿を付けて帰宅し、家族が発症する例もあることから「静かな時限爆弾」とも称されている。

アスベストは段階的に使用が規制され、2004年10月から原則使用禁止になったが、今後は大量にアスベストが使われた時代の建物が老朽化を迎え、建物解体時の新たな汚染も懸念されている。


アスベストの関連号

2007年7月号特集2:
 老朽化建築の補修・改修で問題が顕在化 アスベスト廃棄物の対処法
 現在、記事の全文を左記より閲覧できます。

2006年7月号特集2:
 4法改正で大きく変わるアスベスト処理の今後

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