環境ビジネス編集部
最終更新日: 2012年03月09日
ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSBエナジーは、3月8日、栃木県矢板市内における大規模太陽光(メガソーラー)発電所設置事業者の公募案件において、発電事業者に決定したと発表した。
今回の事業は、栃木県矢板市内の矢板南産業団地第1街区において、約2MW規模の発電を行うメガソーラー発電所を建設するもの。今後、発電所建設の設計・調達・建設を担うEPCを選定し、再生可能エネルギーの全量買取制度が開始される本年7月1日以降、早期の運転稼動をめざす。