環境ビジネス編集部
最終更新日: 2012年06月11日
神奈川県、県有施設の「屋根貸し」太陽光発電事業への参加事業者を募集神奈川県では、7月からスタートする新たな固定買取価格制度を積極的に活用し、全国に先駆けて県有施設の「屋根貸し」による太陽光発電事業を実施すると発表した。同県は、「屋根貸し」対象施設として、 20施設(25棟、延べ屋根面積32,286㎡)を公表、本事業に参加する事業者を公募する。
この取り組みは、「屋根貸し」による太陽光発電事業を「新たなビジネスモデル」として神奈川から全国に発信するとともに、地元の施工業者等の参加による地域経済の活性化と県有施設の有効利用を目的としている。
注目の求人情報
大手スポーツ用品メーカー サステナ推進&非財務情報開示担当
メガバンク:サステナビリティに関連する新規事業開発・投資業務
コンサルBIG4:電力・エネルギー領域コンサルタント